婦人科形成（小陰唇縮小手術）

婦人科形成（小陰唇縮小手術）

小陰唇縮小手術

小陰唇とは、大陰唇の内側にある、2枚のひだ状の皮膚を指します。
デリケートゾーンは複雑な構造をしており、医学的にも細かく名称がついています。左右にヒダ状のものがありますが、この部位を「小陰唇(しょういんしん)」と呼びます。小陰唇の大きさや色、左右差が気になる場合、小陰唇縮術(しょういんしんしゅくしょうじゅつ)という手術でお悩みを解決することができます。小陰唇の大きさや色などは、病気などではなく先天的なものになります。そのため、気にならない方は気になりませんが、気になる方は、他の方と比べることがなかなか難しいため、ご自身では小陰唇縮小術の適応かどうか判断しづらい事があります。

手術適応例

といった、お悩みをお持ちの方も、小陰唇を小さくすることで治療することができます。

女性医師によるカウンセリングで、
今までのお悩み・希望の形を詳しくお伺いします。

①治療前にご希望の形を確認しながら、左右差をなくし、しっかりとデザインを行います。

②局所麻酔による麻酔を行います。

③メス・電気メスを使用し、切開していき、吸収糸で縫合して終了です。

所用時間は30分〜1時間を予定しております。

手術後の処置

・抗生剤、痛みどめを処方します。
・手術後、７日後に経過診察を行います。
・シャワーは当日、入浴は７日後から可能です。
・激しい運動は２週間禁止、性行為は１ヶ月は控えてください。

小陰唇縮小手術の内容